認定講師登録制度について
認定講師登録のご案内です
MMP総研では毎年度、企業及び公的研修、資格認定研修プログラムやMMP®等の認定講師を認定しています。協会からの各都道府県の派遣者講師、東京都中央会などの専門家派遣の方々などは、認定講師登録者が条件となっており、協会認定講師の方は各産業界で幅広く活躍されています。
◆日本販路コーディネータ協会 認定講師紹介◆日本観光士会 認定講師紹介
◇日本販路コーディネータ協会認定講師へ
◇日本観光士会認定講師へ
認定講師登録制度
MMP総研の認定講師は、認定講師スキルを増幅し、実績を増やすことによって2段階の認定講師ランクを取得できるようにしています。認定はミドル(※)→エグゼクティブとランクアップします。使用できるカリキュラムテキストや、活動範囲の制限がランクアップするごとに広がっていきます。
ミドル認定講師・登録制度の概要
ミドル認定講師とは
企業、専門学校、大学を対象とした、販路コーディネータ3級レベルの研修を行うことができる認定講師です。MMCO資格保有者であって、ミドル認定講師養成研修受講の講師であることを基本としています。
本格的な企業研修、学校教育
認定講師は事務局に届出の上、公式テキストを使用した企業内研修を開催できます。
本格的な企業研修、学校教育では、
①3級研修講師はMMCO資格取得者で、ミドル認定講師が必須条件となっています。
②研修内容は、相手先の要望に合わせることができます。また、実施時には協会の研修ツールを随時、分野ごとに各研修先企業に合わせて編集しますが、その著作権等は協会に帰属しています。
③テキストは、書籍、公式テキスト、事例問題、DVDなどが協会から発行されているものに遵守します。
参加資格
MMCO資格を取得している方
登録台帳および名簿の作成等
講師登録者の氏名等は、本協会備え付けの講師登録者台帳に記帳します。
※講師は3級レベル、2級レベル、1級レベル向けごとの登録制度としています
(2級レベル講師登録者は3級レベルの資格研修を行うことができます)。
※各地域のJMC認定研修センターにおいては、毎期ごとに3名以上の講師登録者の申請、在籍を必須としています。
※講師は年度ごとに更新が必要です。
認定講師の活動分野について
(一社)日本販路コーディネータ協会のカリキュラムに沿った講師活動が認められる。
民間企業向けカリキュラム研修講師など
・認定登録者向け研修:(一社)日本販路コーディネータ協会MM戦略会議研修及び研修カリキュラム講師等
・民間企業研修:(一社)日本販路コーディネータ協会3級、2級、1級研修プログラム、MM戦略会議研修及び企業研修カリキュラム講師等
・民間企業合同開催研修:(一社)日本販路コーディネータ協会3級、2級、1級研修プログラム、 MM戦略会議研修及び企業研修カリキュラム講師等
公的機関等の研修講師など
公的研修:国、地方自治体、公共団体、外郭団体及びそれらに準じる組織、団体向け(一社)日本販路コーディネータ協会研修カリキュラム講師など
学校教育授業教育など
(一社)日本販路コーディネータ協会カリキュラムでの授業教育
高校・専門学校学校向け:単科教科 ・・・ビジネス基礎教育向け
大学・専門学校等教科向け:販路コーディネート等・・・ 選択科目向け
認定研修センターの開設について
研修生の教育にあたっては、認定教育機関は各都道府県ごとの(複数センター開設可)研修センターとし、センターにおいては販路コーディネータについての広く深い理解と専門力を養い、その知識を高めると共に、普及啓蒙活動に努めることをその研修方針としています。
また、(一社)日本販路コーディネータ協会においては、必要な専門的知織、技能を修得させると共に、技能者として必要な本分野におけるビジネス知識を高めることをその研修方針としています。
認定教育機関の開設にあたっては、(一社)日本販路コーディネータ協会に申請書と認定教育センター連携計画書をご提出いだき、認定教育センター指定のご契約をさせていただきます。
認定研修の開講については、事前に(一社)日本販路コーディネータ協会が審査を行います。
(一社)日本販路コーディネータ協会認定研修センター申請について
(1)認定研修センター登録申請書の提出と審査
(2)認定研修センター年間計画書提出と契約書締結
(3)教育機関講師登録申請と手続きについてのご案内送付
(4)講師登録の届出
(一社)日本販路コーディネータ協会認定研修センターの開設については、お問い合わせフォームよりお問合せください。